こだわり新米

まだあ~るちばには、何種類もの千葉県産の新米を置いています。それぞれ特徴が違うため、価格も売り方も違うのですが、今注目の自然栽培米も取り寄せているので、健康志向の人にはお勧めしたい新米コーナーです。

 

どんなものがあるかというと、

1、自然栽培米

・無農薬無肥料米「酒巻農園米」(産地:長生郡白子町 作り手:酒巻農園)玄米

農薬、化成肥料、動物性有機肥料・堆肥も一切使わずに作ったお米。農地に養分補給を目的とするものを何も持ち込むことなく作っているのが特徴です。

・無農薬・無施肥「やさまる米」(産地:君津市 作り手:やさまる)玄米

完全無施肥・無農薬の水稲栽培の田んぼには、野生の鴨や白鷺が飛んできます。酵素玄米とグルテンフリー中心のレストランも営んでおり、そこで出しているご飯は、この「やさまる米」を使っています。

2、特別栽培米

・にへじのこしひかり(産地:夷隅群御宿町 作り手:次に株式会社スズヤス)精米、玄米ともにあり

休耕田を耕し、ナルナル菌を使用して自社栽培しており、ホタルが舞う綺麗な水で育てた完全無農薬不使用のお米です。ただし、有機肥料は使っています。

 

3、超低農薬米

・超低農薬栽培米(産地:長生郡白子町 作り手:酒巻農園)玄米

農薬使用を最小限に抑え、化成肥料を使わずに有機物や微生物のみで作ったお米です。

・にへじのこしひかり(産地:夷隅群御宿町 作り手:次に株式会社スズヤス)精米

4、多古米

・多古米こしひかり(産地:香取郡多古町 作り手:道の駅「多古」)精米※1㎏から5㎏まで5種類あります

栗山川が運ぶミネラルたっぷりの大地が作り出した多古米は、「おかずはいらない」とまで言われるほど、食味豊かな炊き立てが自慢のお米です。

5、もち米

・ヒメノモチ(産地:夷隅群御宿町 作り手:次に株式会社スズヤス)精米

初期の除草剤のみ使用、お米には農薬をかけずに栽培しているのが特徴。千葉エコ農産物に選ばれています。

 

大きく分けると5種類、細かく分けると7種類、作り手で分けると4か所のお米を、まだあ~るちばで取り扱っています。

どれも素晴らしいものですが、やはり一番お勧めしたいのは自然栽培米の「酒巻農園米」と「やさまる米」。身体づくりを特に気にしている人は、一度食べると取り寄せてでも食べたいと、よく言われるお米です。

 

味にこだわりを持っている人なら、なんといっても多古米がお薦め。ご飯の甘味をしっかりと感じられる多古米は、塩だけで握ったおにぎりとして食べたいものです。あらためて、日本人として生まれてきてよかったと思えるのではないでしょうか。

 

ではもう少しだけ、作り手別にご紹介します。

 

酒巻農園さんは、外房に面した白子町は温暖な気候と砂地の畑という恵まれた環境で、おいしい農産物が生産しています。

白子町の名産品は玉ねぎ。まだあ~るちばでは取り扱っていませんが、酒巻農園さんは玉ねぎなどの野菜も作っている農園です。

 

実は酒巻農園米は、2017年に白子稲作研究会で食味コンテスト2位を取得しています。玉ねぎおじさんとして一部に有名だった酒巻農園が、米もすごいということが証明された瞬間です。

 

また酒巻農園では、収穫体験も行っています。

 

「やさまる」は、郊外からのお客さんが多く訪れるマクロビ風レストラン。そもそも、やさまる」という空間を作ったのは、田畑に囲まれた田舎の環境で、自宅で採れた野菜や米をたくさん食べて育ったのに、自分の二人の子どもがひどいアレルギーだったことが関係しています。

 

君津市は公害物質のない自然の地域なのに、どうしてこうなってしまったのかと疑問を持ち続けていると、ある化粧品会社から化学物質の害を学ぶことに。何となく化学物質は身体に悪いものだと理解していても、勉強をすることでその害の深刻さを理解することができたそうです。

そこで日用品や食品を変えたところ、子どもたちのアレルギーは驚くほど改善されました。

この体験を元に「やさまる」では、ランチタイムからバルタイムまで常に身体に優しい食事を用意しています。

 

そんなやさまるが作るお米が、どれほど身体に良い物かは、成分を見なくてもわかるというものです。

 

次に株式会社スズヤスは、農業に対するこだわりの強い農家です。「安全でおいしい」「体に優しい」「体が喜ぶ」お米や野菜をモットーにしています。

美味しいお米や野菜を育てるには、水や空気など豊かな自然環境が必要。また、スズヤスでは農作物に欠かせない土を健康に保つため、できるだけ農薬や化学肥料も使わず、自然農法に近い方法でお米や野菜を育てています。自分たちが食べて、美味しいと思ったものを出荷するというのが、こだわりの一つです。

 

では実際、どういったものを使っているのかというと、

・土耕菌ナルナル

籾殻を使用した、植物成長促進効果のある微生物資材「土耕菌ナルナル」。化学薬品は一切使用せず、自然素材を応用して製造されています。「土が軟らかくナル」「生育が良くナル」「食味が良くナル」と好評。

 

・天然ミネラル肥料 こっこりん

「こっこりん」は100%天然由来のミネラル肥料。リンやカリ、カルシウムなどのミネラルを含んだ「鶏糞肥料」を1200℃で加工することで水に溶けやすく、無臭で肥効の早い無機肥料です

という2つのものを使っています。

 

最後に、道の駅「多古」。多古は日本有数の米処で、ここに住む多くの人が多古米を作っています。まだあ~るちばでは、作り手別には置いていませんが、色々な種類を見てみたい人は道の駅にまで足を運ぶのもいいかもしれません。

 

ただ、「まずは味を知りたい」というなら、まだあ~るちばに置いている多古米を食べてみるのをお勧めします。

«
»